2020.11 Farm report


15時50分。

11月ともなると、もう日が陰り始めるような時間帯。 


KALE FARMとして初めての試みがスタートしようとしていました。


11月に入り、いよいよコールドプレスジュース用のケールが収穫期を迎えました。

振り返ると、種を播いたのが7月。遠い昔のような、ついこの間のような。

数ヶ月の間にケールたちは立派に成長し、畑一面が大きな葉で埋め尽くされるようになりました。

いつもならコールドプレスジュースの製造に向けて、ALL FARM社内のメンバーが集って一斉にケール収穫を行うのが普通です。


でも、


「お客様にも実際にケールに触れてもらい、その収穫を体感してもらいたい。」


 そんな思いが湧き上がり、1つの企画がにわかに立ち上がりました。



【こだわりのケールジュースを作ろう!】



KALE FARMとして初めてとなるケール収穫イベントでした。 



私たちの畑「在来農場」では無農薬栽培を行なっているため、普段は防虫ネットがケールには被せられています。

ですが、気温が下がって虫の活動が収まったこの収穫期だけ、そのネットが外され、畑一面がケールの大きな葉で埋め尽くされた光景を眺めることができます。


“今だけ”の最高の景色の中で収穫作業です。



イベントとは言いつつも、あくまで私たちがこだわりぬいてお客様へお届けしているコールドプレスジュース用のケール。

そこのこだわりは曲げずに臨ませていただきました。


その1つが時間。


本格的な収穫は『夕方から』というのが今回の決め事でした。

11月にもなると日が陰るにつれて肌寒さ(というかかなり寒い)を感じます。

「まだ暖かい昼から収穫を始めても…」という思いが頭をよぎることもありました。


でもそれは、ケールにとって最善の時間帯ではないのです。


ケールが生き生きとし、葉に、そして茎にハリを感じられるのは、日が陰り気温が下がり始める夕方の時間帯から。

そんなタイミングでケールは収穫され、翌日、日が昇る前にコールドプレスジュース工場へ運ばれる。

その間ケールは、気温の上昇を受けることも、強い日差しを浴びることもありません。


最高鮮度のケールジュースは、そうやって出来上がるのです。


お客様のご協力をいただき、私たちのこだわりを曲げることなく “いつもどおり”の収穫を実施させていただきました。


日が落ち、辺りが暗くなる頃には、ヘッドライトでお互いを灯しながらの収穫作業。

日常ではなかなか見ることも体験することもないと思います。

作業を終える頃にはへとへとになりつつ、なかなかの達成感が得られます。

収穫後には、特注の小型コールドプレス機を使って、その場でケールを即絞り。

ついさっき自分たちが畑で収穫したケール。

それがジュースになっていま自分の手に届いていると思うと、やっぱり愛着度合いが違います。


そんなケールジュースを掲げてみんなでカンパイ!


ケールを囲んでお客様と談笑する。これ、ずっと見たかった光景です。

私たちスタッフにとって今回のイベントは、お客様と接することのできるとても貴重な体験になりました。

お客様にとっても日常では得られない何かがお届けできていれば良いなと願うばかりです。 


今後もこういったイベントはどんどん企画していきたいと思います。

イベントなどの情報はKALE FARMLINE公式アカウントから告知していく予定ですので、ご興味ある方はぜひ友だち登録してみてください!

 

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